5月22日(火)20時57分放送の「マツコの知らない世界」はクラゲ&バターマニア!📺
北海道にはクリオネというクラゲっぽい生き物がいますが、いかんせん捕食が怖い!!
今回は、クラゲマニア平山博文さんを調べて、ついでにクラゲで癒されようと思います!
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平山ヒロフミさんのプロフィールは?
明日5/19(土) 午前は江の島ビーチクラブ。
午前10:00~12:00小さくてかわいい手のひら #クラゲ を見ながら
江の島と富士山の見える鵠沼海岸で
まったり過ごしましょ。
自由参加形式です。詳細はこちらhttps://t.co/Qyp2q37rnQ#ビーチコーミング#ビーチクラフト#クラゲ#海月 #jellyfish pic.twitter.com/ipZfnZO8k7
— Hiroくらげ (@Aqua_hiro) 2018年5月18日
会員数は約100名で、様々なイベントや学習会を企画。全国の水族館やクラゲ研究を行っている大学や研究機関、クラゲに興味がある一般の方を繋いでいます。
jfishのメルマガ投稿数は約15年の運営で数万通に達し、毎年水族館や研究機関でのクラゲ交流会や勉強会が開催されています。
そしてクラゲのイベントやライティング、作曲などの音楽活動も行っており水族館のBGMとして採用されており、クラゲに関しては多岐に渡って活動されています!
(マツコの知らない世界では「平山博文さん」と紹介されていますが、公には「平山ヒロフミ」と名乗っていらっしゃいます。)
鹿児島県出身で、現在神奈川県在住。
ご年齢や職業、家族については公表されていないため、プライベートなことはこれ以上わかりませんでした。
平山ヒロフミさんのクラゲとの運命の出会い
江ノ島水族館(現在の新江ノ島水族館)から電車で10分ほどの場所に新入社員として配属され、1998年の年末に初めて同水族館を訪れたのが運命の出会い。
当時は普通に水族館を楽しんだものの、1箇所だけ見落としていたのがクラゲファンタジーホール。
水槽には優雅で華やかで不思議な生き物がふわふわと浮いていて、全てが新鮮だったとのこと。慌てて写真やビデオを撮ったとのことです。
そしてそのことをインターネットサイトに紹介したり、正月中に大学教授のメールしたりしてどんどんクラゲが好きになっていったようです。
1998年ってことはWindows98の時代?インターネット黎明期からネット使ってクラゲ情報を発信していたんですね。
これは本当に好きじゃないとできないですね。
[ad1]本は3冊出している!
前回の白汚零さん同様、その道を突き詰めたマニアの本は、レビューの数は少なくても高評価のものが多いですね!
クラゲ関係の本は3冊出版、うち現在も買えるのは2冊だけ!手軽に読めて、クラゲの基本は抑えられます。
いきなり本は買えなくても平山ヒロフミさんのSNSは。そのまま画集にもできそうなくらいセンスのいいクラゲフォトでいっぱいです。
まずはフォローおすすめ!
インスタはフォトジェニックなクラゲでいっぱい
私が個人的に気にいった平山ヒロフミさんのインスタ写真はこちら!
これらのインスタは平山ヒロフミさんご本人のものです。もし癒されたらフォローしましょう🤚私も早速フォローしました!
本来の色が橙色で、ピンクが照明の色とのこと。クラゲはほとんど透明だから、ライトで照らせばその色に染まって見えてしまうんですね。
つまり、レインボーの照明を当てればレインボークラゲに!?🌈
南米の東岸や太平洋・大西洋に生息しており、食用にもなる。
現地で加工されて日本にも輸入されています。中華料理屋のクラゲサラダはもしやこの子たち!?
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます!!
- クラゲのコミュニティー『jfish(ジェーフィッシュ)』を19年間運営している。
- クラゲ関係のイベント・ライティング・作曲など活動が多岐にわたる
- クラゲとの運命の出会いは1998年の江ノ島水族館
- 本は3冊出していて、買えるのは2冊
- 写真のセンスが良い。ぜひフォローすべし