アジア大会、陸上男子100mで山縣亮太選手が3位!銅メダルを獲得しました🥉
タイムは10秒00と9秒台は出なかったものの、あと一歩でした。きっと近い日に山縣亮太選手の9秒台が見れることでしょう😭
1位は中国の蘇炳添(そ へいてん)選手で、タイムは9秒92のアジア大会新記録を樹立。
2位はカタールのオグノテ選手で、タイムは10秒00です。
そう、オグノテ選手と山縣亮太選手は同じタイムですが、2位と3位になってしまったのです!
同タイムなら2人とも銀メダルではないでしょうか( *`ω´)!?
ちょっと納得いかなかったので調べてみました!!\?( ‘ω’ )? //
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山縣選手はどうして3位?
カタールのオグノテ選手も山縣選手も同タイム10秒00です。
なぜ2位と3位になってしまったのでしょうか?2人とも2位でいいじゃないか😤!!
陸上のトラック種目は、1000分の1秒まで測った後に、100分の1秒単位に切り上げて記録します。
そのため、オグノテ選手が9秒997で、山縣選手が9秒999だったら、2人とも10秒00で着差ありとなります。
(上記は例えばの話です。100分の1秒単位のタイムは公表されていません。)
仮に2人のタイムが1000分の1秒まで一致したら、着差なしとして2人が2位で銀メダル、4番目に入った選手が4位になります。
これが陸上のルールとなります(´・ω・`)う~ん残念。
山縣選手の100分の1秒単位のタイムは?
今朝、100分の1秒単位のタイムが発表となりました!
山縣選手は9秒997。オグノデ選手は9秒995でした。
100分の002秒差!?(OvO)
やっぱり陸上の世界ってシビア~!。・゜・(ノД`)・゜・。
[ad1]400mリレーに期待!
山縣選手は、8月29日(予選)と30日(決勝)の400mリレーに出場します。
メンバーは、山縣亮太選手、多田修平選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手の日本最強布陣となっております!
桐生祥秀選手は日本人で初めて9秒98を記録した選手です。
しかもこのメンバーは(多田修平選手以外)2016年のリオオリンピックでは400mリレーで銀メダルを獲得しているメンバーです!
いける・・・!金メダル🏅( ̄∇ ̄)✨
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます!
- 2位のオグノテ選手と3位の山縣選手は同タイム10秒00。
- 陸上のトラック種目は、1000分の1秒まで測った後に、100分の1秒単位に切り上げて記録する。100分の1秒単位で着差ありとなった。
- 8月29日、30日の400mリレーに期待!
- メンバーは山縣亮太選手、多田修平選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手!