大人も子どもも一緒になって遊べるカードゲーム。今はカードゲームの種類も豊富で、少人数でも楽しめるものから、大人数のパーティなどを盛り上げてくれるもの、戦略が必要なものや、会話が重要になるものなど、多く存在します。
今回は、大人から子どもまで、みんなで楽しめるカードゲームのおすすめ5選を紹介します。
もくじ
カードゲームのおすすめ5選
数あるカードゲームのなかでも、年齢に関係なく大人も子どもも一緒になって楽しめるカードゲームを5つ紹介します。カードゲームは持ち運びも簡単で、何度でも楽しめます。王道のゲームや、会話が重要になるゲームなど、遊び方もさまざまなので、一緒に遊ぶ人に合わせていろいろなゲームを楽しんでみてくださいね。
1.カードゲームの定番【UNO】
1971年から存在する王道のカードゲーム。子どもから大人まで年齢幅広く楽しめて、少人数~大人数でも楽しめます。UNO カード 種類は、人気キャラクターの絵柄などバリエーションも豊富なので、オリジナルだけではなく自分の好きな絵柄のUNOを所有している人も多いはず。また、持っていなくてもプレイしたことがある人は多いので、すぐにプレイできるのも魅力です。
- 適正プレイ人数:2~10人
- おおよそのプレイ時間:約10~20分
- 対象年齢:7歳以上
2.会話が盛り上がる協力ゲーム【ito】
お題のカードの指示通りに1人1枚ずつ持った数字のカードを小さい数から順番に出せると勝利する全員協力型のゲーム。自分の持ち札の数字は見せても言ってもいけないので、お互いの会話で相手の数字を想像する、会話力と想像力が必要です。持ち札の数字カードの枚数を増やすごとに難易度があがるので、プレイする人に合わせて難易度を変えられます。
- 適正プレイ人数:2~10人
- おおよそのプレイ時間:約30分
- 対象年齢:8歳以上
3.名前をつけて早く呼ぶゲーム【ナンジャモンジャ】
12種類のカードをめくって、絵柄のキャラクターに名前をつけたり、つけられた名前を叫んだりするゲーム。オリジナルの面白い名前をつけたり、カードが増えるにつれて名前を忘れてしまったりと、創造力と記憶力を駆使したゲーム。難しい会話やルールがないので、小さい子どもから大人まで手軽に楽しめます。
- 適正プレイ人数:2~6人
- おおよそのプレイ時間:約15分
- 対象年齢:4歳以上
4.最後まで残って恋文を渡そう【ラブレター】
世界中で楽しまれる名作ゲーム。姫に恋する若者がラブレターを届けるため、他プレイヤーの妨害から最後まで残れたら勝ちのサバイバルゲーム。持ち札1枚からスタートし、山札1枚からカードを1枚引き、場にカードを1枚ずつ出していくシンプルなゲーム。カードを場に出す時に発動する条件により、相手を脱落させていきます。相手の持ち札を想像しながら進める戦略型ゲームです。
- 適正プレイ人数:2~4人
- おおよそのプレイ時間:5~10分
- 対象年齢:10歳以上
5.シンプルなルールでロングセラー【ハゲタカのえじき】
「数字のじゃんけん」とも呼ばれるカードゲーム。プレイヤーは1~15の数字の手札を持ち、全員でカードを伏せて出し、一番大きい数字を出した人の勝ちです。ただし、同じ数のカードを出した場合には、そのカードは無効で、次に大きいカードを出した人が勝ちになります。
- 適正プレイ人数:2~4人
- おおよそのプレイ時間:5~10分
- 対象年齢:8歳以上
まとめ
大人も子どもも一緒に楽しめるカードゲームのおすすめ5選を紹介しました。UNOのような王道のカードゲーム以外にも、相手のカードを予想して戦略をたてたり、会話をしながら全員でゲームクリアを目指すなど、さまざまなカードゲームがあります。戦略というと難しそうに感じるかもしれませんが、紹介したゲームのルールは子どもも覚えやすく、大人も盛り上がれます。人が集まった時や家族で過ごすときなど、手軽に持ち運びできるので持っておくといいですね。