2018年6月27日(水)23:59~放送の「ナカイの窓」は、科学×デジタルアート!
ゲストは、石黒浩さん(ロボット工学者)、猪子寿之さん(チームラボ代表)、大塚茂夫さん(科学雑誌編集長)、米村でんじろうさん(サイエンスプロデューサー)。
今回は、科学雑誌編集長の大塚茂夫についてピックアップしたいと思います!
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大塚茂夫さんのプロフィール
大塚茂夫さんはナショナルジオグラフィック日本版の編集長を勤めていらっしゃいます。
大塚茂夫さんは、1969年静岡県伊東市生まれ。今年で49歳になりますね。
筑波大学に入学し、そこで文化の多様さと奥深さを学んでいます。ここでナショナルジオグラフィックへの基盤ができたのでしょうか。
筑波大学卒業後は、NHKに就職し報道番組ディレクターを経験。
NHK退職後、アリタリア航空で貨物営業を経験。しかし2004年から「ナショナルジオグラフィック日本版」の編集に携わるようになります。
今から7年前の2011年1月、編集長に就任しています。
大塚茂夫さんのプライベートについて
大塚茂夫さんはすでに結婚していらっしゃるのか?子供は何人いるのか?
気になっている方は多いと思います🤚
残念ですが、こちらは公表していないためわかりませんでした💦
血液型はB型なのは判明しました!
ハナちゃんという可愛いワンちゃんを飼っています(゚∀゚)
[ad1]米国ナショナルジオグラフィックは創刊130年!
知っている人がほとんどだと思います!ナショナルジオグラフィック。
かんたんにおさらいしてみましょう。
ちょうど今から130年前。西暦1888年にアメリカで創刊されました。
日本では明治21年になります。歴史がありますね!
1888年当時は、まだ北極点・南極点誰も行ってないし、アメリカでもアラスカは謎に包まれており、なんなら自国の西部にも知らないところがたくさんありました。
そこで、未知の場所を探索することに関心のある有志が集まって立ち上げた団体が「ナショナル ジオグラフィック協会」!
調査・探検をして得た成果を団体のメンバーに報告する場として『ナショナル ジオグラフィック』という雑誌が生まれ、それが今に続いています。
ナショナルジオグラフィックは功績もすごい
ペルーのマチュ・ピチュ遺跡の調査や、1985年のタイタニック号発見は、ナショナル ジオグラフィック協会が支援した研究者や探検家によるもの!
登山家・冒険家の植村直己さんの犬ぞりによる北極点単独行の挑戦にも支援しました。
植村直己さんは日本人探検家として初めて「ナショナル ジオグラフィック」の表紙を飾りました。
ナショナルジオグラフィックさんありがとうございます!( ̄∇ ̄)
ちなみに日本版は1995年の4月号に創刊しています。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます!
- 大塚茂夫さんはナショナルジオグラフィック日本版の編集長
- 静岡県伊東市生まれの49歳
- 筑波大学卒業
- 米国ナショナルジオグラフィックは創刊130年
- 日本版は1995年の4月号に創刊