ねんど大介さんは『ハートの強さだけを武器に好きな女の子を海外まで追いかけていたら、偶然が転がって上海と台北で超有名な芸人になった人です(￣∇￣)
ねんど大介さんは、日本人だけど中国で人気No.1のお笑い芸人です！
中国で人気を博すまで紆余曲折があったかと思いますが、パネぇ行動力で『中国に勝った100人の日本人』に選ばれるほどの実力者に。
そして海外の女の子とハッピーエンドになれたのでしょうか？
いったいどんな人なのか、気になるので調べてみました\?( ‘ω’ )? //
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ねんど大介の経歴（プロフィール）
上海の日系雑誌【City bros】さんの表紙を飾らせていただき、ロングインタビューもw
上海等我回来！ pic.twitter.com/uJMEAQ2AUh— ねんど大介 (@nendodaisuke) 2019年2月23日
ねんど大介さんは、日本のお笑いタレント兼俳優です。
1973年10月15日生まれの45歳。
血液型はA型で、元ワハハ本舗所属でした。
中国では超有名人
ねんど大介さんは、中国や台湾では知らない人がいないというほど、人気のお笑い芸人です！
街を歩けば声をかけられ、2013年には「NHK紅白歌合戦」の台湾中継で司会に抜擢。
何と日中合作の映画にも出演し、興行収入公開10日で30億円を突破するという快挙も成し遂げています！
なぜねんど大介さんは、日本ではなく中華圏で活動するようになったのでしょう？
そのきっかけはねんどさんの出身地に関係していました！
ねんど大介の出身は？
ねんど大介さんは長崎県出身です。
長崎といえばハウステンボスが有名ですね！私も一度行ってみたいです(￣∇￣)
ねんど大介さんは19才の頃、ハウステンボスで働いていました。
その時中国雑技団の少女に一目惚れ✨、何とか近づきたくで中国語を必死で勉強したそうです💕
メンバーに雑技も教えてもらい片言の中国語で少女と仲良くなるも、公演が終わり中国に帰ってしまいました。
淡い初恋の思い出として終わるのかと思いきや・・・
ねんど大介さん、少女を追いかけて中国まで行きましたが、あっさり彼氏を紹介され結婚するという報告が(；ﾟДﾟ)！！
この時ねんど大介さんは、「本当に？本当に？それは感動的だ！」と笑い泣きして誤魔化したそうです・・・。
ねんどさんはいい人やぁ！！間違いない・゜・(ノД`)・゜・。！！
しかも転んでもただでは起きないねんど大介さん。知り合いに日本料理店を紹介され、そこで働きながら中国語と雑技を学びます。
[ad1]日本に帰国後、再び中国に
中国に慣れつつも、日本の芸能界が知りたくなり帰国。ワハハ本舗に所属します。
この時久本雅美さんの付き人をしつつも、雑誌の仕事で通訳として上海に行くことに。
この時転機が訪れます。
「中国で活動する日本人のお笑い芸人はいない、あなたがやればいい」――地元の人に言われたこの言葉がねんどさんを変えた。「そうだ、人と同じことをしていても駄目だ。人のやらないことをやらなければ」と思ったそうだ。
引用：アルク
それから本格的に中国での活動を始めたねんど大介さん。中国での活動は全て自分で行いました。
上海のテレビ局がドキュメンタリーを放送し、人気がじわじわ出てきます。
上海万博での司会や、人気ドラマに出演。自身のタレントショップまでオープンしてしまいます！
しかし2012年の尖閣諸島問題が悪化し、中国政府がテレビ局「日本人を使うな」というお達しが出ます。
ねんど大介さん、一気に仕事がなくなりました(>_<)
帰国する日本人も多い中、何度さんの決断は「台湾に行くこと」。
台湾では無名なので、一から頑張るねんど大介さん。
活動内容が台湾中天ニュースにて取り上げられ、こちらでも人気を博します！
ねんど大介は結婚している？
一目惚れした少女に中国まで会いに行くねんど大介さん。
行動力と情熱が人一倍強い方ですが、現在結婚はされているんでしょうか？
調べたところ、現在独身でした！
多忙な毎日を送るねんど大介さん、現在は仕事が恋人といったところでしょうか。
[ad1]ねんど大介は中国で映画に出演している？
中華圏で人気の高いねんど大介さん、何と映画にも出演しています！主演では無いですよ。
『不良街区』という日中合作映画ですが、何と興行収入公開10日で30億円を突破しております。
しかもロケ地が福岡県田川市で行われました。
中国動画サイト「?奇?（アイチィーイー）」にて見ることができます。公開初日から10日間で1000万ビューを突破してます。スゴイ( ﾟдﾟ)
興味ある方はこちら！
ねんど大介は台湾でお店を経営している？
台湾の台北市内に『東京紅茶&餐廳KANO』を経営しています。
ここはカフェですね！ピザやパンケーキがオススメのようです。
興味ある方はfacebookをご覧ください！
最後に
2012年、尖閣諸島問題で仕事を全て失ったねんど大介さん。
人間力が強いエピーソードをご紹介して、当記事を終わりたいと思います。
2012年冬、反日による緊張状態が続く中、中国国内にいる日本人の子供達から笑顔が消えている事に危機感を抱いたねんどは芸人仲間やミュージシャンらと『笑顔届け隊』を結成。台北日本人学校、北京日本人学校、上海日本人学校（浦東、虹橋）、深セン日本人学校の5校をボランティアで訪問し公演及び子供達との交流を行う。[4]ねんど曰く、日中関係の悪化によって、自身を含め多くの人や企業が損害を被ったが、一番の弱者って誰だろう？と考えた時に頭をよぎったのは日本人の子供達だったという。それが『笑顔届け隊』結成の直接の切っ掛けになったと、後に語っている。
この記事を書いている現在、大きな地震があった北海道に来てくれています。
理由は『笑いを届けるため』！
私はねんどさんのことは知らなかったのですが、このような活動をしている彼を今後応援して行きたいと思います！
ここまでお読みいただきありがとうございました！
