今日の夜空を流れる「ふたご座流星群」は流星数では年間最大といわれるわ‼️
今夜が一番の見頃よ!
大都市の東京と大阪で見えるのか調べて見たわ\?( ‘ω’ )? //
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ふたご座流星群をさらっとおさらい
ふたご座流星群は、出現する流星数の多いの。
「3大流星群」の1つとされていて、他の2つは1月のしぶんぎ座流星群と8月のペルセウス座流星群よ。
でも今年は月齢18の明るい月だから、ふたご座流星群を見つけにくいかもしれないわ^^;
ふたご座流星群は好条件のときには1時間あたり100個ほど見えることもあるけど、今年は空の条件の良いところでも1時間あたり15~20個前後、視界が開けていないところで実際に見えるのは5~10個ほどね。
ふたご座流星群の特徴
【天体ショー✨】「ふたご座流星群」今夜活動ピークに!https://t.co/ECFf0Tj3UV
ピーク予想は15日午前2時頃で、西日本・東日本の太平洋側では観測のチャンス大。空の条件の良いところでは、1時間あたり15~20個前後見えると予想されています。 pic.twitter.com/UJcXunHvh6
? ライブドアニュース (@livedoornews) December 14, 2019
- 1.毎年、多くの流星が出現!
毎年安定して多くの流星が出現するわ。当たり外れの少ない流星群ね。
極大日の夜には、およそ90秒に1つ流れ星が見える計算になるの。15分ほど夜空を眺めていると、少なくとも1つは流れ星が見ることがてきそうよ。 - 2.ほぼ一晩中観測が可能!
流星群に属する流れ星は、放射点という天球上の一点から流れるわ。
ふたご座流星群は、その名の通り冬に見頃を迎えるふたご座に放射点があるの。夜の早い時間に放射点が地上に昇ってくるから、活動期にはほぼ一晩中ふたご群の流星を観測できるわ。 - 3.極大日を過ぎると流星数は一気に減少!
ふたご座流星群には、ピーク後は短時間で活動が低下するという特徴があるわ。
東京と大阪は観測のチャンス!
今年のふたご座流星群の出現のピークは、12月15日の4時頃に極大(ピーク)になると予想が出ているわ。
つまり、12月14日の午後9時~12月15日の午前5時頃ね。
気象情報会社「ウェザーニュース」によれば、14日夜から15日明け方にかけて東日本と西日本の太平洋側は晴れる見込みよ。
特に東日本や西日本の太平洋側では、夜空を見ることが出来る時間帯がある予想よ!特に関東では観測に好条件の晴天が続くんですって!
そして多くの流星群は全天に流れるの!方角や方向は気にしなくていいわ‼️
雲がなくて視界がひらけたところで見るのがコツね!
ここまで読んでくれてありがとう!