2020年8月6日(木)放送の「夜の巷を徘徊する」に、空想地図作家の今和泉隆行さんが登場!
しかし、空想地図作家とはなにかしら?
今和泉隆行さんの出身大学や、プロフィールも気になるわ!
さっそく調べてみたわ\\٩( ‘ω’ )و //
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今和泉隆行のプロフィール!
引用:Project Adventure Japan’s Media
今和泉隆行さんは、日本の地理人。空想地図作家。
1985年5月1日生まれの35歳。鹿児島県鹿児島市出身よ。
出身は鹿児島だけど、神奈川県横浜市で育つわ。
1990年からは東京都日野市に住んでいるわ。
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描いていたの。
小学生の時には、都市地図や統計・郷土資料に興味を持つようになるわ。
今和泉隆行の大学は?
2004年、専修大学(環境地理学専攻)入学。
その後編入学を経て、2009年に埼玉大学経済学部(住民協働のまちづくり)卒業しているわ。
大学生時代に47都道府県300都市を回るという、本当に地図や地理が大好きな方よ。
大学では地理学やまちづくりを専攻し、教育系NPOにも関与していたわ。
その後はIT企業勤務、DTPデザイン・オペレーターを経験。
2013年より個人で独立しテレビ番組やゲームの地理監修・地図作成、記事執筆、大学での授業設計補助、講演、ワークショップ企画を行っているわ。
(株)ゼンリン アドバイザー、日経ビジネスオンラインライターも兼業。
2014年に「地理人研究所」を立ち上げ、2015年には、株式会社地理人研究所を設立。
地理人研究所は、空想地図や路線図制作の他に記事執筆や出版、ロゴや名刺のデザインやシェアハウス企画などいろいろやっているわ。
[ad1]空想地図作家ってなに?
中村市空想地図の再測量。結構大規模に作り変える展開になってしまった。ていうかもう7時じゃん。 pic.twitter.com/8FQOiCKqkv
— 地理人/今和泉隆行 (@chi_ri_jin) March 18, 2020
今和泉隆行さんは空想地図作家。聞き慣れない言葉だけど、一体どんな作家かしら?
空想地図作家は、実在しない都市の地図を作っている作家のこと。
リアルな空想都市の中村市(なごむるし)の空想地図を制作しているの。
さらにすごいのは地図だけでなく、コンビニや企業のロゴからタウンガイド、グルメガイドも作成。
鉄道や料理、公文書、キャラクターはさまざまな分野の方の力で、中村市はリアルに進化しているわ。
空想だけど、そこに住んでいる人の生活まで想像できるような・・・不思議な世界よ。
今和泉隆行が7歳の頃、なんとなく落書きの延長で空想の地図を描き始めるわ。迷路を描く子供と似た感覚でね。
夢や理想の街ではなく、現実を追っていたそうよ。
それがやがて手書きからWebへ移行したり、本格的な地図製作の作業となり気がついたら12年もの歳月をかけて中村市という実在しない空想都市の地図が完成したわ。
中村市はなごむるし
中村市は”なごむるし”と読むわ。
名前の由来は、小学校5年生でクラスに中村くんが転校してきたこと。
彼とは地図について話すことができて、それをきっかけに現在も続く『中村市』の地図を描き始めたの。
中村くんを空想地図に巻き込んだのね!互いに描くようになり、空想地図熱は増しました。
転校生の中村くんがきっかけだったのね!
ただ、中村くんが「中村の読み方だけは変えてくれ」と言うので、苦し紛れに読みは「なごむるし」となったそうよ。
まとめ
- 今和泉隆行さんは、日本の地理人で空想地図作家
- 1985年5月1日生まれの35歳。出身は鹿児島だけど神奈川県横浜市で育つ
- 埼玉大学経済学部(住民協働のまちづくり)卒業
- 空想地図作家は、実在しない都市の地図を作っている作家のこと
- 中村市は「なごむるし」と読む。