良い広告を見つけたわ!
【株式会社コロナ 社長が広告】https://t.co/DMilkPOY8O
キミのじまんのかぞくは、コロナのじまんのしゃいんですー。暖房機器メーカー「コロナ」(新潟県三条市)は13日、社員とその家族向けのメッセージ広告を地元紙の新潟日報に掲載した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 13, 2020
暖房機器メーカーの「株式会社コロナ」の小林一芳(こばやし かずよし)社長が、地元紙の新潟日報にメッセージ広告を掲載したの。
それはストーブの広告じゃなくて、社員やその家族の向けたメッセージなの。
新型コロナウイルスの感染が広がってから、社員の子どもが学校などで中傷されたということはなかったの。(当たり前よね!)
でも落ち込んで帰宅してきたお子さんはいたそうなの・・・。
それで小林社長は「社名が新型コロナウイルスを連想させることから社員の家族やお子さんが学校やメディアで耳にする言葉に心を痛めることがあった」ことを気にかけていたの。
社員やお子さんにとっては嬉しいサプライズよね🤗
こころが温まるメッセージを新聞に掲載してくれた社長はどんな人?
さっそく調べてみたわ\\٩( ‘ω’ )و //
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小林一芳社長の経歴!
小林一芳は株式会社コロナの代表取締役社長。
1952年(昭和27年)生まれの68歳。
新潟県立三条工業高(現新潟県央工業高)卒業しているわ。
株式会社コロナに入社したのは1970年(昭和45年)3月よ。
つまり、50年も働いていることになるわね・・・!
当時は終身雇用が当たり前の時代だったのね。
そして、社長になったのが2016年4月になるわ。
株式会社コロナと小林一芳社長
株式会社コロナは日本初の石油ストーブを開発会社よ。
業界初の暖房機器を次々に生み出してきた独創的な開発力の秘訣。
それは「誠実と努力」と小林社長は言うわ。
モノづくりで一番大事にしてきたことには、小林一芳社長は「創業時から何が不便であり満足かを考えた時に、家族らをみたり話を聞いてヒントを得る」そうなの。
鳥羽一郎さんの「兄弟船」3番歌詞のように「母親に楽な暮らしをしてもらいたい」などの強い思いが商品になって姿を現してくるそうよ。
まったくワンマンな社長ではないわね・・・!
なんだか信じてついていきたくなっちゃうわ。
そして
[ad1]コロナは1937年(昭和12年)に石油コンロメーカーとして創業以来、石油暖房機器メーカーのリーディングカンパニーとして発展してまいりました。
その後も、創業精神である「誠実と努力」のもと技術開発を進め、住宅設備機器、空調・家電機器の分野へ参入し、快適・健康な住環境をトータルに提案するメーカーとして、80年にわたる企業活動を続けてまいりました。
近年、企業やお客様の暮らしを取り巻く環境はめまぐるしく変化しております。そのような中で、今後も成長・発展をし続けていくためには、つねにお客様の暮らしと向き合い、新たな価値を生み出し続けることが重要であると認識しております。
令和の新時代を迎えましたが、創業時から変わることのない「お客様に快適を届けたい」という想いと、これからもコロナグループとして「次なる快適」の実現・提供を約束するという思いから、ブランド・スローガン「つぎの快適をつくろう。CORONA」を制定いたしました。
激動の時代を乗り越えてきた実績と自信、そしてお客様やお取引先様など、当社をご支援いただいた皆様への感謝の想いを土台に、「創造と協創」のもと、あくなき探究心で努力を重ねてまいります。
また、企業の責務として、環境保全や社会貢献、内部統制などESGに関する取り組みに対しても一層の力を注いでまいります。
今後ともますますのご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
引用:株式会社コロナ
株式会社コロナの社名由来や発案者は誰?
「株式会社コロナ」の社名は、創業者の内田鉄衛氏が考案したわ。
コロナ放電の色とコンロの青い光が似ていることや、太陽の大気「コロナ」のイメージから、石油暖房機を表現する社名として命名したの。
1950年7月に設立。
1935年に商標登録済みよ。