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末永恵ジャーナリストの経歴と顔画像!インドネシアのコロナ誤りを指摘

末永恵
トレンディア
Hello!トレンディアよ。ブログを読んでくれてありがとう💕

なんともひどいインドネシアのコロナウイルスのデマを、マレーシア在住の日本人女性ジャーナリスト末永恵さんが指摘してくれたわ。

かんたんに解説してくわね\\٩( ‘ω’ )و //

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インドネシアのコロナウイルスは、感染源が日本という誤り

これは英語版のWikipediaの新型肺炎国別特集内の「インドネシアのコロナウィルス」のページに「感染源は日本」との誤った記述があったの。

それを、マレーシア在住のジャーナリスト末永恵さんが指摘してくれたおかげで、現在は削除。

そのまま放置されれば、「インドネシアにおけるコロナの起源が日本」という間違った情報が世界に拡散してしまう恐れがあったわ。

trendya(トレンディア)
末永恵さん、グッジョブ!

始まりは3月2日のインドネシア政府による「インドネシア初の感染者の感染源が日本人」という公式発表。

でも初めてインドネシアでコロナウイルスに感染者とされたのは、インドネシア人の娘(31)とその母親(64)が事実よ。

インドネシア人親子の自己申告だけど、娘はジャカルタのクラブで日本人女性とダンスで濃厚接触。

この日本人女性は隣国マレーシアの自宅に帰った後に体調不良で入院し、コロナウイルスに感染していた。

その後、件のインドネシア人の母娘も体調が悪化し病院へ。かかりつけ医には「チフス」「気管支炎」と誤診。

日本人女性が陽性だったことがインドネシア側に伝えられ、インドネシア人親子もコロナウイルスに感染したことがわかったの。

国家元首に当たるジョコ・ウィドド大統領が、わざわざ「日本人が感染源」と熱心に広めようとしたわ。

日本人女性がコロナに罹っていたし、母娘が陽性だったけど、問題は母娘が日本人女性から感染した科学的な根拠は何もないのよ!

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末永恵さんの経歴と顔画像!

末永恵
末永恵さんは日本人ジャーナリスト。

現在マレーシア在住で、特に東南アジア情勢に詳しいわ。

米国留学(米政府奨学金取得)後、産経新聞社入社してる。

産経新聞東京本社外信部、経済部記者として経済産業省、外務省、農水省記者クラブ等に所属。

すごいわね、バリバリのキャリアウーマンだわ!

2001年9月11日発生の同時多発テロ直後に開催された中国・上海APEC(アジア太平洋経済協力会議、当時・小泉純一郎首相、米国のブッシュ大統領、 ロシアのプーチン大統領、中国の江沢民国家主席等が出席)首脳会議、閣僚会議等を精力的に取材。

各国の大統領に取材!?もはや日本を代表するジャーナリストといっても良いのでは・・・。

その後、大阪大学特任准教授を務め、国家プロジェクトのサステイナビリティ研究(東大総長の小宮山宏教授《現・三菱総合研究所理事長・東大総長顧問》をトップとする)に携わり、国際交流基金(Japan Foundation, 外務省所管独立行政法人)の専門家派遣でマラヤ大学(客員教授)で教鞭、研究にも従事。

「東洋経済(雑誌、オンライン)」「週刊文春」「週刊新潮」「選択」などにも幅広く執筆。

政治経済分野以外でも、タイガー・ウッズ、バリー・ボンズ、ピーター・ユベロス米大リーグコミッショナー(米国オリンピック委員会会長、ロサンゼルスオリンピック大会組織委員長歴任)、ダビ・フェレール、錦織圭などスポーツ分野の取材も行う。

trendya(トレンディア)
ジャーナリストは行動力が命ね!ここまで読んでくれてありがとう✨

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