母ちゃんとの約束を守るために、オレは必ずK-1チャンピオンになる。 pic.twitter.com/5VIQFGHcnm
— レオナ・ペタス (@rerereoooo) March 26, 2020
「オレにはもう本当に時間がない。あと1歩なんだよ。間に合えよ――」
お母さまがすでにステージ4のがん。試合後に必ず「母ちゃんが元気なれるようにK-1のベルトが獲りたい」と発言してきたレオナ・ペタス選手。
母のために戦うK-1ファイター、レオナ・ペタス選手について調べたわ\\٩( ‘ω’ )و //
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レオナ・ペタス選手のプロフィール
勝ちました!!! pic.twitter.com/2nIzPqwrs4
— レオナ・ペタス (@rerereoooo) March 22, 2020
レオナ・ペタス選手は日本のキックボクサー、K-1ファイター。
1992年4月29日生まれの28歳。血液型はA型。
所属ジムは「THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS」。
入場曲はFinal Fantasy X HD Remaster OST – Otherworldよ。
ファイナルファンタジーなんだ!ゲームの曲でもOKなのね。
レオナ・ペタス選手はハーフ?本名は?
最高の父親と母親です😊
今日は家族みんな集まって、桜見れて幸せだった🌸 pic.twitter.com/4wxTrdapS2— 加藤虎於奈 (@321kona) March 26, 2020
レオナ・ペタス選手は埼玉県入間市出身よ。
本名は加藤玲於奈(かとう れおな)。
お母様は左に写っている美香さん。お父様は右に写っているけどどうみても日本人よね。
レオナ・ペタス選手は純粋な日本人で、ハーフではないわ。
「レオナ・ペタス」って名前はリングネームなの。
レオナ・ペタス選手の弟は?
髪切ったよ💇🏻♂️いつもと変わらんか笑笑 pic.twitter.com/hqIegcf9Hj
— 加藤虎於奈 (@321kona) March 15, 2020
レオナ・ペタス選手の弟は、キックボクサーの加藤虎於奈(かとう こおな)選手よ。
イケメンよね🤗
レオナ・ペタス選手がキックボクシングを始めたきっかけ
先にキックボクサーを始めた弟の加藤虎於奈選手の影響で、高校入学後に格闘技の道へ進んだわ。
アマチュア時代には武尊選手にも勝ってる。
デビューからして強くて、強烈な右ストレートを放つことから“石の拳”と呼ばれるようになったわ。
主にKrushを中心に出場し、2016年には中国の格闘技イベント「英雄伝説」のアジアトーナメントで優勝してるわ!
2019年6月のK-1両国大会では小宮山工介を左ジャブ一撃でKO。
9月のKrush後楽園大会で西京佑馬に勝利。
念願の第9代Krushスーパー・フェザー級王座に就くと、12月に山本直樹をKOして初防衛!。
3月22日の「K’FESTA.3」では武尊を苦しめた村越優汰と激突!
勝利してツイートしたのが上記のツイートよ。
お母さまのためにガムシャラだったのね。
[ad1]レオナ・ペタス選手の戦歴は?
戦績33戦 27勝(12KO) 5敗 1分。
獲得タイトルはこちらよ。
- 獲得タイトル第9代Krushスーパー・フェザー級王者
- 2016年英雄伝説アジア-60kg級トーナメント優勝
レオナ・ペタス選手はニコラス・ペタスの弟子だった
誤解されがちだけど、レオナ・ペタス選手は、元K-1ファイターのニコラス・ペタスの弟子だったのよ。
親子じゃないの。
ニコラス・ペタスさんはレオナ・ペタス選手のことを「レオナは俺の名を継ぐ最後のぺタス」と言っているわ。
それだけ師弟の信頼が厚く、実力が認められているってことね。