本日のYahoo!リアルタイム1位が、佐藤浩市さん!
佐藤浩市さんといえば、現在5月24日公開予定の「空母いぶき」で内閣総理大臣を演じます。
そのことかと思ったのですが…炎上しとるわ🔥( ̄▽ ̄;)
[ad1]もくじ
なんで炎上したの?
佐藤浩市さんの真意は[安倍首相を演じるのに抵抗感があった]ということだと思う。それを[体制側]などと婉曲に言うからおかしなことになる。だったら出演を断れば良かった。脚本変更を要求して、病気を笑い者にするように演じたなら、黙して語らないことだ。そんな悪意のある演技を観たくもないよ。
引用 – 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年5月12日
えぇ!?佐藤浩市さんがそんなこと言ったの?!(◎_◎;)
エビデンス(証拠)は!?
映画『空母いぶき』、ビッグコミック』誌に、首相役の俳優・佐藤浩市氏がこう述べているのが掲載されていた
「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」
— 大波コナミ_bot (@moja_cos) 2019年5月11日
ビックコミックのインタビューか。
そして見つけた画像↓
拾い物ですが。
いい歳して反権力の俺カッケー!なら辞退して欲しいですね。 pic.twitter.com/7UBJnP2Kas— 月影 (@nozomisya) 2019年5月12日
読みにくいので文字に起こしますね。
インタビュー:総理大臣役は初めてですね。
佐藤:最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね。
~中略~
佐藤:彼はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます。
…佐藤さん、これは政治家のみなさんに悪いと思うよ( ̄▽ ̄;)
原作にもそういう設定無いのに、映画側で勝手に変えちゃったのかな…?
一個人の希望としては、原作を忠実に再現してほしいっていうのがあるよ。
勝手な設定追加してしまって、自滅するような映画たくさんあるんだよね😅
[ad1]勝手に役をアレンジ?
佐藤浩市さんはインタビューでこうも言っています。
でも、監督やプロデューサーと「僕がやるんだったらこの垂水総理をどういう風にアレンジできるか」という話し合いをしながら引き受けました。死してこの映画での少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながら最終的にはこの国の形を考える総理、自分にとっても国にとっても民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたいと思ったんです。
原作の設定はスルー?なんだか不完全燃焼な気分です…。
最後の方は良いこと言ってますね。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます!
- 佐藤浩市さんは映画「空母いぶき」で内閣総理大臣を演じる
- 炎上の原因はビックコミックのインタビュー
- 総理大臣役は絶対やりたく無いと思っていた
- 勝手にお腹弱い総理大臣の設定にしてしまった
- つまり原作スルーし勝手に設定変えてしまった
佐藤浩市さんは3流役者では絶対にない!
でも原作の内容を勝手に変えるのは良く無いと思うよ!