アジア大会2018が始まります🏃♂️!
8月19日(日)18時半から連日ゴールデンタイムでTBS生放送!
場所はインドネシアのジャカルタ🇮🇩
今回の記事では、サラブレット系イケメンの陸上選手・橋岡優輝選手についてです\?( ‘ω’ )? //
▼同じ陸上の安部孝駿選手についても書いてます!
もくじ
橋岡優輝選手の経歴
高尾山楽しいな⛰ pic.twitter.com/RTYFiglYsN
— 橋岡優輝 Yuki Hashioka (@th2318) 2017年1月4日
※一番右が橋岡優輝選手!
橋岡優輝は、日本の陸上競技選手です。種目は走り幅跳び。
1999年1月23日生まれの19歳。身長182cmの体重72kg!
東京アスリート認定選手(オリンピックを目指す選手)であり、第101回日本陸上競技選手権大会の優勝者です。
好きな食べ物はカレーと甘いもの❤️
陸上を始めたのはいつ?
陸上を始めたのは中学1年生のとき。
部活に入らなければいけない学校だったのと、両親が陸上やっていたのを知っていたため「自分もやってみようかな」と興味本位で始めたのがきっかけです。
幼少の頃から陸上の英才教育を受けたワケではないんだ(OvO)?
中学から始めたって以外に遅い気がします。
中学1年では100mに取り組みますが、その後ハードルにも取り組みますが顧問の先生に「ハードルの練習として四種に出ろ」と言われたため四種競技もやるように。
(四種競技・・・110mハードル、砲丸投4kg、走高跳び、400m走のこと)
その年の秋の新人大会で3位入賞。実力がどんどん開花していきます。
中学3年生の春に、標準記録を突破して、全国大会に出場。当時を本人はこう振り返っています。
楽しかったです。今もそうですが、自分は昔からあまり緊張しないタイプ。なので、全く緊張することもなく、ただ、楽しみました。
勝ちを意識するほど練習をしていなかったので(笑)。楽しんでやっていたら、3番になっちゃった」という感覚のほうが強かったですね。
全日中で入賞したのをきっかけに、高校でもやっていきたいな」と思い、進学先を考えるようになりました。
引用:日本陸上競技連盟公式サイト
高校では叔父の指導を受ける
橋岡優輝選手は八王子高校へ進学。顧問であり叔父の渡邉大輔先生の指導を受けます。
渡邉大輔先生は走幅跳でオリンピックや世界選手権にも出場している名選手でした!
本格的に走幅跳に取り組みますが、橋岡優輝選手はかなり苦労します💦
▼橋岡優輝選手の当時のコメント
先生に「こういう感覚で跳ぶんだよ」と言われることが全然できなかったんです。
先生の言っていること理解できているのだけど、身体がついてこないというか。
たまに、まぐれみたいにできるけれど、もう1回やると全然できないという感じで、最初はすごく苦労しましたね。
引用:日本陸上競技連盟公式サイト
しかし高校2年生の時、好記録が出せるようになりました。秋の日本ユース選手権(現U18日本選手権)では、高2歴代3位タイとなる7m70を飛びます。
高校最後のシーズンは、目標に掲げていた8m台はなりませんでしたが、インターハイでは1.6mという向かい風のなか7m75の自己新記録をマーク。
▼橋岡優輝選手の当時のコメント
記録的には満足はいかなかったのですが、高校3冠(インターハイ、国体、日本ジュニア選手権優勝)も達成できたので、結果としてよかったのではないかと思います。
ただ、「ちょっと8(m)にとらわれすぎたな」というのが反省点。特に、試合数が残り少なくなってきた秋の国体や日本ジュニア(現U20日本選手権)は思いきって跳ぼうと臨んでいたつもりでしたが、頭の片隅に「8」への意識があったように思います。
そういう部分で、自分らしく行ききれてなかったな、と思いますね。
引用:日本陸上競技連盟公式サイト
高校卒業後は、日本大学へ。
U20世界選手権
優勝しました🥇
目標のひとつとしていた大会だったのでとても嬉しいです😊次はシニアとして臨むアジア大会なのでしっかり戦えるよう頑張りたいと思います💪
応援ありがとうございました🙇🏻♂️#jaaf pic.twitter.com/Pw2sLg6aUb— 橋岡優輝 Yuki Hashioka (@th2318) 2018年7月12日
先月はさくっとU20世界選手権優勝✨
ご報告させていただきます。
日本選手権自己ベストで無事2連覇することができました✌️
皆さんの応援あっての結果だと思います。
応援ありがとうございました🙇🏻♂️
次のU20も頑張ります!#jaaf pic.twitter.com/K69XvA9xx6— 橋岡優輝 Yuki Hashioka (@th2318) 2018年6月24日
さらにその前の日本選手権で2連覇達成✨✨
今月のアジア選手権も期待できますね✌️
橋岡優輝選手は彼女いるの?
イケメンで長身で性格も良さそうな橋岡優輝選手です( ̄+ー ̄)
彼女がいるのか?本人のツイッターを調べましたが、そのようなツイートはありませんでした👋
よって、今はいなさそうです。アジア大会あるし忙しいのでしょう。
[ad1]橋岡優輝選手のいとこはJリーガー?
なんと橋岡優輝選手のいとこは浦和レッズの橋岡大樹選手でした!
苗字が同じと言うことは、父方のいとこでしょうか。
優輝おめでとう㊗️@th2318 https://t.co/TLpTOzGAP3
— 橋岡 大樹 (@hashiokadaiki) 2018年7月12日
U20優勝の橋岡優輝選手をお祝いしている、橋岡大樹選手!仲良しですね😙
橋岡優輝選手のご両親も名陸上選手!
さて、橋岡優輝選手の叔父・渡邉大輔先生は陸上でオリンピック出てるし、いとこの橋岡大樹選手はJリーガーです。
そしてご両親もすごかった!!
橋岡優輝選手の父・橋岡利行さんは棒高跳の元日本記録保持者。日本選手権で7度優勝した成績を持つ名選手。
母・橋岡直美さん(旧姓:城島直美)も走幅跳と三段跳と100mハードルの元中学日本記録を持つ陸上選手。
遺伝ってすごい・・・( ゚д゚)運動神経って遺伝するんだ!
両親に対し、橋岡優輝選手はこうコメントしています↓
はい。父も母も、それが嫌いというか、プレッシャーをかけることはしませんね。もともと陸上を始めるときも、「やりたかったらやれば」みたいな感じ。「息子の人生だから、やりたいようにやらせる」という考えのようです。
だから、例えば、もし、サッカーをやっていたとしても、変わりなく応援してくれていたと思うし、そういうところが、とてもありがたいですね。僕の記録が伸びてきて、競技者らしく(笑)なってきたころからは、試合のあとで「こういうところは、ちょっと腰が高かったほうがよかったかもね」というように、元競技者として意見をくれたりするようになりましたが、基本は指導者の先生にお任せするというスタンス。
関わりすぎてくるわけでもなく、関わってこなさすぎるわけでもなく、本当にいいバランス、いい環境だと感謝しています。
引用:日本陸上競技連盟公式サイト
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます!
- 橋岡優輝選手は中学1年の時に陸上を始める。
- 高校で走幅跳を本格的に始めるが苦労した
- 現在は日本大学に在学
- 叔父は元陸上オリンピック選手で、いとこはJリーガー
- 父は棒高跳の元日本記録保持者で日本選手権で7度優勝。母も元中学日本記録を持つ陸上選手!