【田中希実18年ぶり3000m日本新】https://t.co/x7e8Qt9l7p
陸上のホクレン中長距離チャレンジ第2戦が北海道で行われ、女子3000mで田中希実が8分41秒35の日本記録を樹立した。これまでの記録は福士加代子が2002年にマークした8分44秒40。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 8, 2020
グッドニュースよ!
陸上の田中希実選手が、ホクレン深川の3000mで日本記録を樹立したわ❗️
記録は8:41.33で、18年ぶりの快挙。
本人からは「この度はこのようなホクレンという、凄く良い大会でこの様な良いタイムを出すことができて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。今後もこのタイムをバネにまた頑張っていきたい」とコメントとしているわ。
田中希実選手、とてもエキゾチックなお顔だけれど、もしかしてハーフ?
さっそく調べてみたわ\\٩( ‘ω’ )و //
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田中希実が陸上女子3000mで日本記録を樹立!
3000m
🥇田中希実 8:41.35
日本新記録更新!!!!#ホクレンDC pic.twitter.com/JQ8QFRGjb4— EKIDEN News (@EKIDEN_News) July 8, 2020
田中希実(たなかのぞみ)は日本の陸上競技選手。
専門は中距離走、長距離走よ!
1999年9月4日生まれの21歳。
U20世界選手権3000メートル競走金メダリストであり、2020年東京オリンピック5000m参加標準記録突破者。
日本を代表する陸上選手よ!若いのにすごいわ✨
田中希実選手は、体幹をしっかり使った走法よ。
トラックの1500mから5000mの距離では最強ランナーの一人。
特にレース中にスピードの変化が繰り返される1500m、3000mで強いとされているわ👍
反面、駅伝など5000mを超える距離では最後にスタミナが不足するのかペースが落ちるの。
5000mの記録で同世代ランナーには大きな差をつけており、駅伝中継などでは通常の「注目選手」という紹介だけでなく「日本長距離界の将来を担う逸材」などとも紹介されているわ。
日本の長距離ランナーは国際試合であまり活躍できず、国内外のマラソンや国内の駅伝以外のレースへの関心がとても低いの。
東京オリンピックのレースで活躍が期待されている選手よ!!
[ad1]田中希実はハーフ?
さて、田中希実選手のご両親についてよ。
お父様は田中健智(かつとし)さん。
1993年の福岡国際マラソンで2時間23分02秒の記録を持つ陸上競技経験者!
現在は「アスレック」という「記録を計る」チップを開発したり、ランニングイベントの企画から運営、ランニング教室、練習会を開催する会社を経営しているわ。
お母様の千洋さんは、北海道マラソン2度優勝の経験を持つマラソンランナー。
お父様の健智さんも、お母さまの千洋さんも日本人。
田中希実選手はハーフではない、と言うことになるわね。
まとめ
- 田中希実選手が日本記録を樹立!
- 日本最強ランナーの1人
- 父・健智さんは福岡国際マラソンで活躍
- 母・千洋さんは北海道マラソン2度優勝のマラソンランナー
- 田中希実選手はハーフではない