2020年1月7日(火)23時時から放送のセブンルールに、NPO法人「World Theater Project」代表の教来石小織さんが登場!
発展途上国の世界14カ国、7万人の子供たちに「映画」を届ける活動をしているわ!
どんな信念がある女性なのか調べてみたわ\?( ‘ω’ )? //
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教来石小織さんの経歴
教来石小織(きょうらいせきさおり)さんは、World Theater Projectを運営するNPO法人CATiC代表であり映画脚本家。
1981年生まれの39歳。千葉県佐倉市出身ね。
教来石小織さんはお母様の影響で映画好きとなり、映画監督の道を志したものの才能に限界を感じ、夢を諦めたわ。
派遣の事務員をしていたけれど、2012年に一大決心して途上国の子ども達に映画を届けたいNPOを設立。
カンボジアの子どもたちへの移動映画館活動を開始しているわ。
食料やワクチンを届けることが先ではないか」と言う声もあったわ。
それもひとつの正解ね。
でも彼女は、大学時代にドキュメンタリー映画を撮りに行ったケニアに行ったの。
村で子供たちに「将来の夢は何ですか?」と聞くと、出てくる答えが少なかったそうよ。
その時、“知らない夢は思い描くことができない”ことに気づき、“いつか途上国に映画館を作りたい”という夢を持ったの。?
そして彼女はこれまで世界14カ国、7万人の子供たちに「映画」を届けて来たの。
2012年にカンボジアに単独渡航し、上映会を開いて大盛況。
以来7年間、賛同者を増やしながら活動を続けて、今ではNPO法人の代表。
メンバーを力強く引っ張っていくタイプではないというが、多くの支援者や企業が彼女を応援しているわ。
そんな彼女の一番好きな映画は『ニュー・シネマ・パラダイス』よ。
[ad1]どんな映画を届けてるの?
主に日本のアニメ映画で、やなせたかし著『ハルのふえ』。
宙返りと草笛が得意なタヌキのハルは、ある日森の中で、捨てられた人間の赤ちゃんに出会います。ハルは人間の母親に化けて、赤ちゃんにパルと名付け大事に大事に育てていました。そんなある日、森を通りかかった有名な音楽家が、パルに笛の才能があることを見抜き、都会にある自分の家で修行をさせたいと申出ます。ハルはタヌキなので、都会に出ることはできません。パルは大好きなお母さんと別れ、都会で音楽を学ぶことになりました。パルは厳しい修行に耐え、音楽のコンクールで優勝を果たします。
教来石さんの大学は?
日本大学芸術学部映画学科卒業してるわ。映画制作について学んでいたのね。
下地がバッチリだから、2017年11月に「映画の妖精 フィルとムー」製作、東京映画祭で上映されたわ。
2018年10月にフィルとムーのグッズ販売モデルがグッドデザイン賞を受賞してるわ!
本も執筆しているわね。
教来石さんは日本で10人しかいない
教来石=きょうらいせきと読むんだけど、珍しい苗字よね。
名字由来netで調べてみたら、日本でおよそ10人ほどしかいない貴重な名字だったわ(゚ω゚)
教来石小織さんは結婚してる?
「活動をするなかで最愛の人と結婚することができた。映画でいうとハッピーエンドです。」とインタビューで語ってるわ。
現在もNPO法人活動で超多忙だし、お子さんはいらっしゃらないでしょうね。
インタビューにもお子さんに関しての発言はなかったわ。