しまおまほさんが、新刊「スーベニア」を発売したわね!
あらすじからキュンキュン💕する本を書いた人はどんな人?さっそく調べてみたわ\\٩( ‘ω’ )و //
[ad1]もくじ
しまおまほの経歴
GOODBYE 2019!!!👋Maho&Michiru pic.twitter.com/modcaDu15H
— しまおまほ (@mahomahowar) December 31, 2019
しまおまほは日本の漫画家、イラストレーター。
1978年10月14日生まれの42歳。
上記Twitterの画像の左側がしまおまほさんなんだけど、綺麗な方ね〜✨
東京都出身よ。
両親は写真家の島尾伸三と潮田登久子よ。
祖父母は作家の島尾敏雄と島尾ミホ。
編集者で写真家の南原四郎は叔父という文芸芸術一家に育つわ。
しまおまほさんが漫画家なのも必然かしら?
やっぱり本人も写真に強くて、写真雑誌『deja-vu』などに荒木経惟をモデルにした「アラキンZ」や篠山紀信をモデルにした「シノヤマン」などのイラストを発表してるわ。
しまおまほの学歴は?
多摩美術大学の造形表現学部、映像演劇学科を卒業してるわ。
漫画の才能は高校生の頃から発揮していて、1997年に「女子高生ゴリコ」でデビューしてるわ。
高校生時代に授業中配られたプリントの裏に書かれたものがスタート。
それを同級生らが回し読みして評判を得た事をきっかけに、最終的に単行本化されるまでとなったわ。
高校時代の愛読雑誌はあの伝説の雑誌『Olive』で、デビュー後に「ひとりオリーブ調査隊」というタイトルの連載を持ったわ。
しまおまほはラジオが大好き!
しまおまほさんについて紹介するなら、ラジオは欠かせないわよね。
しまおまほさんはラジオが大好き!
東京ではTBSラジオ、大阪ではMBSヤングタウンやABCミュージックパラダイスなどをよく聴くわ。
聞くだけじゃなく、ラジオ番組も担当してる。
TBSのラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で、2013年4月より「初代しまおまほ」と名乗っていたの。
番組内で2代目を公募するという企画が行われ、オーディションの結果静岡県在住の男性が合格したわ。
現在でもこの男性は「二代目しまおまほ」としてしばしば番組に出演しているそうよ。
しまおまほは結婚してる?旦那はかせきさいだぁ?
トーキョー カルチャート by ビームス × かせきさいだぁの食べ物Tee、BEAMS公式サイトにてオンライン通販やっております〜!ホームステイ週間ですが、おウチでアゲる為にも是非〜
2020年版は『おにぎりオム』『寿司オム』『エビフライオム』の三種、色は白と黒があります。https://t.co/qbDwcYuubD pic.twitter.com/0fhf0Xlcny— かせきさいだぁ (@kasekicider) April 29, 2020
しまおまほさんと、かせきさいだぁさんは結婚していないの❗️
内縁の夫になるわね。
かせきさいだぁって誰?
という人のために、さらっと彼の経歴をお伝えするわ。
かせきさいだぁは、日本のヒップホップアーティスト、ラッパー、作詞家、漫画家、随筆家。
マルチな方ね!歌って書けるなんて才能の塊のような方なのかしら。
1968年9月26日生まれの52歳。
静岡県榛原郡川根本町の出身よ。
本名は加藤 丈文(かとう たけふみ)。
ヒップホップ・グループ「TONEPAYS」に所属していたけど解散。
1994年にソロで「かせきさいだぁ≡」結成し1996年デビュー。
はっぴいえんどや松本隆のトラック、歌詞を引用したラップで注目を集めるわ。
文筆業としての活動も活発よ!
随筆家としては2冊のエッセイ集を刊行してるわ。
小説家としては劇団「ヨーロッパ企画」主宰のホームページにおいて『さいだぁ先生』を連載中よ。
漫画家としては『ハグトン』というキャラクターを生み出し、漫画単行本を自費出版、後にリリー・フランキー主宰のホームページにおいて連載中よ。
『ハグトン』は人気があり、Tシャツ等のグッズも数多く作られてる。画廊での個展も開催されているわ。
見た目もスゴいけど才能もスゴい、しまおまほさんとお似合いの方よ💕
[ad1]しまおまほの子供は?
TBSのラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で、ラッパーのかせきさいだぁとの間に子供を授かったことを2014年12月に発表しているの。
2015年4月に息子さんが誕生しているわ。
息子に坂上忍が刺さりまくり寝ない。「かっこいい・・・」
— しまおまほ (@mahomahowar) April 15, 2019
息子さんに坂上忍が刺さっているのがちょっと心配💦
しまおまほの現在は?
「自分」をモチーフにした、初の本格長編恋愛小説「スーベニア」を上梓したばかりよ。
スーベニアはあらすじからしてドキドキするわ。
文雄と過ごすキラキラした時間は、いつか歳をとった自分自身への贈り物になる……。
2010年、東京。34歳独身で、雑誌を中心に活躍するフリーカメラマンの安藤シオは、3年前に飲み屋で知り合って以来たまに泊まりに来る41歳の映像カメラマン、文雄に思いを寄せている。自分の私生活を語りたがらず、マメに連絡をくれない文雄との「恋人」とは呼べない曖昧な関係にモヤモヤしていたシオは、美大時代の男友達でイラストレーターの点ちゃんと偶然出版社で再会。周囲には秘密にしていた文雄とのことを話した帰り道、妻子のいる点ちゃんに不意打ちのキスをされる。
2011年3月11日、東日本大震災が発生。真っ先にメールをくれたのは、シオが連絡を待っていた文雄からでも、点ちゃんからでもなく、いやな別れ方をした元カレの角田だった。シオの心は揺れ動く……。
両親や友だちの目を気にして生きてきたシオが選んだ答えとは?
「大人になれないわたしたちを描きたかった」という著者による、せつなくてリアルな初の長編恋愛小説。
引用:Amazon
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