ボクシングダブル世界線が2019年の大晦日に開催!
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチに、井岡一翔vsJ.シントロンが激突!
放送はTBSで、2019年12月31日18時生中継‼️
▼田中恒成さんや吉田美代さんについてはこちら!
もくじ
井岡一翔と井上尚弥どっが強い?階級は?
井岡一翔と井上尚弥ならどっちが強いの?って。
二人を比較してみたわ。
項目 | 井岡一翔 | 井上尚弥 |
年齢 | 30歳 | 26歳 |
階級 | スーパーフライ級 | バンタム級 |
身長 | 165.6cm | 165.0cm |
リーチ | 168cm | 171.0cm |
スタイル | 右ボクサーファイター | 右ボクサーファイター |
ボクシング歴 | 17年(中学1年から) | 19年(小学1年から) |
総試合数 (プロ戦歴) | 26 | 19 |
勝ち | 24 | 19 |
KO勝ち | 14 | 16 |
敗け | 2 | 0 |
KO率 | 58.3% | 84.2% |
獲得タイトル |
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比較して、上回っているところはピンク色にしてあるわ。
う~ん、データだけを比較すると井上尚弥さんの方が有利ね。
敗けがないし、KO率も高い。さすが『日本ボクシング史上最高傑作』と云われているだけあるわね。
二人はまだ対戦したことがないの。
逃げたというのは?
二人を調べていた時、「井岡一翔 井上尚弥 逃げた」という検索が一定数あったの!
夢のドリームマッチが実現しそうだったの!?と思ったのだけれど・・・。
井岡一翔さんが井上尚弥さんから逃げたんじゃなくて、ニカラグアのローマン・ゴンザレスから逃げていたという噂みたい。
通称ロマゴンは怪物級にすごくて、プロ戦歴で総試合数50のうち、勝ちが48・KO勝ち40・敗け2という驚異の結果なの。
本当なら指名試合という規定があって、WBA世界ライトフライ級のチャンピオンになったら、同階級の世界スーパーチャンピオンであるローマン・ゴンザレスと試合をしなければいけない。
WBAは初防衛から原則9か月だけど、この期限が守られない場合も多く、また期限を過ぎた場合に剥奪などの措置がとられる基準についてもあいまいなのよ。
結局延期に延期を重ね、現在まで実現できていないわ。
噂では井岡側がロマゴンに多額のお金で試合を回避させたとも云われているわ。
これが井岡一翔さんが逃げたという噂の内容ね。井上尚弥さんから逃げたワケではないわ。
ここまで読んでくれてありがとう!